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第83章 罪を憎んで人を憎まず
は誰でも罪(過ち)を犯す故にこのことは重要です。私達は罪を憎むべきです。しかし、人を愛し、それゆえに、人が罪を改め、立ち直ることを願います。誰に対してもそうあるべきです。特に、親は子供の罪を是認しないとしても、子供を愛して、立ち直ることを願うべきです。そのようにして子供が親の愛を感じられるようにしましょう。
━Check Point━
 □@人は誰でも罪を犯すことを認める。
 □A罪を憎む。
 □B人を愛し、立ち直ることを願う。
 □C罪を犯した子供が親の愛を感じられるようにする。
 □D

〓〓補足資料〓〓
「罪を憎んで人を憎まず」
犯した罪は罪としてにくむべきものだが、その罪を犯した人までもにくんではならない。

■親は子供が立ち直っていつでも戻って来れるように、愛を示しつづける必要がある。
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