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第56章 二度教えて一度叱れ
えるときの心得。教育の目的は良く理解させること。なぜ間違っているかを理解させないなら、単に叱っても何にもなりません。同じ過ちを繰り返すだけでしょう。さらに、叱るより褒めることの方が効果的。良いことをしたときには惜しみなく褒めることを忘れてはなりません。加えて、「ひそかにいさめて公に褒めよ」という通り、叱るときは人の気持ちに配慮しましょう。
━Check Point━
 □@たくさん褒める。
 □A理由を教える。
 □B必要な時は叱る。
 □C褒める、教える、叱るのバランスを考えよ。
 □D叱るときは人の気持ちに配慮する。

〓〓補足資料〓〓
「二度教えて一度叱れ。」
良く言い聞かせるのが肝心で、頭ごなしに叱りつけるだけでは良くない。
「ひそかにいさめて公に褒めよ」
人に助言を与えるときには他の人が見ていないところでやり、褒めるときにはおおっぴらに行なえということ。

■褒め言葉の例
その通り。立派だね。その調子。君の努力はすごい。さすがは君だ。それはいい考えだ。独創的だね。すばらしい出来だ。やったね。
しかし、本当でないと、相手にはすぐにお世辞と分かる。
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