花々は群がり咲いても、種類が違っても、助け合い仲良しなの。ひとつひとつが生き生きとして日差しと遊んでいるでしょ? でも、貴女は職場の同僚間、仲間同士にある競争心に疲れているですって? それもまた大変なことね! きっと根底にあるのは[嫉み]ね! 特に、女性特有のどうしようもない心理状態ね。 非言語コミュニケーションで気がつきますものね。 でも、もし妬まれているのなら、喜べるわね! なぜって? だって、ねたまれるような何か眩しいものを貴女が持っている、ということですもの。 それでも、相手の嫉みを増幅させてはダメよ! 嫉みを甘く見ると大変なことになるから。 殺人事件にまで発展する例もある程ですもの。 その人の前では控え目にしているほうが賢明ね。 そして、考えようによっては、その人、とても可哀想な人なのだということも忘れないでね。
「胡蝶蘭 潜む妬みを隠しつつ 手渡す花の白さ哀れよ」 MIrs.ポピー |